タカミテクノス オンラインショップ セミカスタムオーダー例はこちら ・ MOZメインコンセプト ・ 操作において重要視すべきラインテンションは、 アングラー側の動作からワンテンポ遅れて掛かり始める事から、 ロッド自体もラインテンションと同じようにワンテンポ遅れてジワっと力強く返る事で、 ジグへと伝わるラインテンションはロッドアクションとシンクロし、 ロッドアクションと共にジグが水を噛みます。 ・ マテリアル + プロセス + ノウハウ ・ MOZは全て自社にてハンドメイド製造し、 ブランクのポテンシャルを極限まで引き出す為に、 装飾等の使用では無駄となるものを極力省いたスタンダードモデル。
・ 16MOZ 620 LMシリーズ ・ MOZオリジナルシリーズとしてメインコンセプトを完全に適える為のスペックと個性を備え、 MOZシリーズの 基準 となるシリーズです。 620ナンバーはゆっくりなテンポのジャークスタイルが得意です。 ・ 16MOZ 520 LMシリーズ ・ 520ナンバーは唯一、速いテンポのジャークスタイルに向けた仕様を備えてます。 5.2ftと短いレングスでも、 決して棒ではなく 柔 を備え、MOZのメインコンセプトを継承し、 柔と剛をバランスよく感じていただけます。 ショートレングスですので、 こういった特徴から、速いテンポのジャークスタイル以外にも 深い水深で重いジグを扱う際にも活躍するシリーズとなっております。 ・ 16MOZ 620 LightZEROシリーズ ・ 近海ライトジギング向けの仕様となります。 速いテンポのジャークもゆっくりなテンポのジャーク共にバランスが良いシリーズです。 ライトジギングは比較的水深の浅い30〜120m前後を主とする為、 MOZ620LMシリーズのようにバットまで深く曲り込みベリー〜ティップが強い調子ではなく、 LightZEROシリーズは、バットは強くティップは柔らかい仕様となります。 ライトジギングではこのような調子が極めて扱いやすく、 多くの海域と状況で楽しむことが可能です。 また、このような調子と使い分けやすいバリエーションに加え、 フルソリッドカーボンブランクですので、 鯛ラバやインチク等の 巻物用 としましても大活躍出来るシリーズとなってます。 ・ 16MOZ 580 LM・SPNシリーズ ・ ハイピッチが得意です。 大型魚狙いが可能なハイパワージギングロッド。 スロージギングで使用する際は、 520シリーズと比べ、長さを活かしたアプローチが可能となります。 取り回しの良いレングス。 強力なバットパワー。レスポンスの良い操作性。 水深毎の使い分け例 水深80〜300m前後のマルチな場面で活躍するMOZ620LMシリーズを基準とし、 ・ 水深浅い30〜120mの場合は、MOZ620 LightZEROシリーズ。 ・ 水深が300mオーバーで、かなり深く重いジグを使用する場面ではMOZ520LMシリーズ。 御取扱店 御購入方法 ↑ TOP ↑ |